これは福井の三国港で写した写真です。三国港は私の故郷の港で、想い出のたくさんある場所でもあります。
冬は荒れて写真のようになります。寒くてカメラを持つ手も凍え、シャッターを押す指も震え、フィルム交換も大変です。しかし、寒ければ寒いほど、暖かい蟹鍋のうまさも格別です。次に予定している「確かな存在IV」はより故郷のニュアンスが強くなります。
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